ペットの歴史:Ⅲ part3
前回の続きです。

いつからか、『リセ』は発情期と発情期の間が短く、発情の期間が長くなり、鳴き声もすごいので、不妊手術を受けることにしました。
手術後に、わかったことですが、「卵巣蓄膿症」にかかっていたそうです。
それが原因で、上記のような状態だったそうです。

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夏毛の『リセ』です。


私が、神戸に来て何年かたったある日、姉から電話がありました。「『リセ』が病気になった。」と。
姉の話では、ある日『リセ』がリビングの隅っこでうずくまっていて、失禁していたそうです。
それで、病院に連れて行くと、大変なことがわかりました。
まずは、糖尿病。
数値は測りきれないほどだったそうです。
度重なるストレス・・・甥の誕生や、実家の建て直しに伴う引越し(2回)も原因の1つだと思います。
結構、デリケートな子だったので、ストレスを受ける強さは人一倍(ネコ一倍)だったと思います。
もう一つは、癌でした。
胸に出来た腫瘍が皮膚から飛び出していました。
それを聞いて、1度様子を見に実家に帰りました。
その時は、まだ自分でトイレに行ったりご飯も、普通に食べていました。
ネコの糖尿病も、人間と同じで、頻回に水を飲み、そして、頻尿で5分に1回は、トイレに行くような状態でした。
それから、何ヶ月か経った頃、姉たちが、義兄の実家に夏休みで帰るため、母だけで『リセ』を病院に連れて行くのも・・・と思い、その頃まだ仕事をしていた私は、連休が取れたので実家(神戸から2時間くらいの所)に帰ることにしました。
そして、帰って『リセ』を見た私は、愕然としました。
もう、一人ではトイレに行くことも出来ず、オムツをしており、歩くことも、動くこともできなくなり、痩せ細っていました。
ご飯も、もう食べようとはしなくなっていました。

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その時の写真。


帰った日の夕方、私と母は『リセ』を病院に連れて行きました。
その時先生に「この子にとっては、もう今が精一杯で、厳しい状態です。無理だと思いますが、もし食べさせるなら流動食もありますよ。」といわれました。
私は、少しでも食べて元気になって欲しいと思い、病院で流動食を買い注射器でその日の夜与えました。
この時は、スムーズに嚥下できていました。
そして、次の日・・・朝から口で呼吸するようになっていました。
でも私は、前の日の夜のように、注射器で流動食を流し入れましたが、飲み込むことが出来ずに「グエッ」と吐いてしまう状態でした。
そして、胸の腫瘍を消毒するため包帯をとると、なぜか少し小さくなっていました。
今思えば、死ぬ間際だったからかも・・・と思います。
そして、自分でグルーミングが出来ないから気持ち悪いだろうと思い、ペット用のスプレー(ドライシャンプーみたいな物)をして紙製のブラシで身体をすいてあげました。
いつも、夕方5時から病院に連れて行っていたので、この日もそのつもりで、時間まで、テレビを観ながら少しうとうとしてしまいました。
そして、ハッと目を覚ますと5時を過ぎていたので、「病院、病院」と思い起きて、『リセ』を見ると既に息は無く、死んでいました。
ついさっきまで大丈夫だったのに・・・うとうとなんかせずに、側にいてあげればよかった・・・と悔やみました。
ご飯も食べられないのに、無理して食べさせたからそれで、死を早まらせてしまったのか・・・と自分を責め、今でもその思いが頭から離れません。
『リセ』が亡くなった後、まず姉にどうしたらいいかと連絡し、「病院に電話してみたら?」とのことだったので、病院に電話して聞くと、いろいろ教えてくれました。
電話帳で火葬場を調べ、亡くなった翌日、最後にもう1度胸の包帯を換え、オムツを換えて連れて行き、火葬してもらい共同墓地に入れてもらいました。
私は、この日帰らなくてはいけなかったので、『リセ』の火葬を済ませ、再び姉に無事に終わったことを連絡し家に帰りました。
姉たちが、義兄の実家から帰ってきた後、お世話になっていた病院に挨拶に行ってくれ、その時、何かと『リセ』のお世話をしてくれていた(預けた時とか)看護師さんの一人が、泣いてくれたそうです。
実家の近くに住む叔母は、『リセ』は私が帰ってくるのを待っていたのではないか・・・と言っていたそうです。
『リセ』が亡くなってから、私は毎日のように『リセ』の夢を見ていました。
きっと、お墓参りに来て欲しいんだ・・・と思い、気になりながらもなかなか行けず、年末実家に帰った時に、やっとお墓参りに行き、それからは、『リセ』の夢を見なくなりました。
やっぱり、待ってたのかなぁ・・・?
『リセ』が亡くなってから4年、今でも、実家に帰るたびにお墓参りは欠かしません。
『リセ』のことがあってから、私は動物には不思議な力があると信じています。
皆さんにも、もしかしたら思い当たることがあるかもしれませんね。

『リセ』は、15歳で亡くなったのですが、その15年間幸せだったのかなぁ・・・と考えさせられます。
あまり『リセ』の側にいられなかった分、『リーフ』には、もっと幸せになって欲しい、幸せだと感じて欲しいと思います。
そして、長生きして欲しいと思います。

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15年間ありがとう



随分と、長くなりましたがこれで『リセ』のお話は終わりです。
分かりにくい文章かもしれませんが、お許しください
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(非公開コメント受付中)

ペットの最後を看取るのはとても辛いことですね。
幸いにも私はまだ経験がありませんが、ミュウが急性腎不全で生死の境をさまよったときには取り乱し冷静ではいられませんでした。
リセちゃんは、一緒に過ごした時間は少なくても、ちびたさんのそばで亡くなれてシアワセだったと思います。
リーフちゃんとずっと長くいれますように!
辛かったでしょ。ペットの死なんて…。
私もウサギに死なれた事があります。
もっと早く気づいてあげれば良かったって。
気づいた時は、自分で餌も食べれない…
死ぬ数時間前、私の声に反応してくれたのに…最後の反応だったって分かったら、今でも涙が出ます。その日は、病院にお礼に行って…「助けてあげれなくってゴメンナサイ」って先生に言われ…大人気もなく泣いてしまった事があります。…ちびたさんの気持ち凄く分かりますよ~自分を責めないで下さいね。きっと、リセちゃんと、うちのきゃろ(うさぎ)は仲良くやってますね。
とても辛かったでしょう。
もう涙がとまりません。
最後が看取れなかったこと、ご飯をあげたこと、後悔しないでくださいね。
リセちゃんが最期を看取られたくなくて、そうさせたんですよ。
死ぬ間際になったら猫はどこかへ行くっていうじゃないですか。だからきっとそうさせたんですよ。
虹の橋で見守ってくれていますよ。家族でよかったってみんなに話しているよ
リセちゃん、闘病生活で大変だっただろう半面、ちびたさんや温かい家族に囲まれて15年、幸せなニャン生だったと思います。
昨夜コメントしたかったのですが、昨夜は何だか胸が詰まってしまって書き込めませんでした(゜дÅ)
リーフちゃん、健やかに!
ちびたさんにたくさん可愛がってもらおうね~♪
人間より先に死んでしまうことはわかっていても、いざその時がくると辛いですよね。
老衰でなく病気で逝ってしまった時は特に辛いです。何度このままずーーっと一緒に・・と思ったかもしれません。
でもそれまで一緒に楽しい時間をすごせればとホントに思いますね。
ちびたさん、とてもお辛かったでしょう。でもリセちゃんは、命の大切さなどたくさんのことを教えてくれたことと思います。
きっとリセちゃんにとって、とても幸せな15年間だったことと思います。
これからはリーフちゃんと、楽しく過ごしてくださいね★
自分の可愛がってるペットが
亡くなるのって 辛いよね。
でも 今はリーフちゃんがいてるし
楽しく遊んであげてね。
叔母様のおっしゃるとおり、リセちゃんはちびたさんが帰ってくるのを待ってたんだと思います。
ちびたさんのことが大好きだったんですね。。。
最後までちびたさんにお世話してもらってリセちゃんうれしかったと思います。
お墓参りを欠かさない優しいちびたさんの事、天国で見守ってくれていますよ、きっと。
セリちゃんの最後の日に立ち会えて、セリちゃんは幸せだったと思いますよ。
ちびたさんに居て欲しくて帰って来るまで頑張って待ってたんでしょうね。
私も先月、実家の愛犬を亡くしました。
(実家といっても車で2,3分の場所ですが)
13年一緒にいました。辛かったですね~。今でも「居ない」と思うと泣けます。
リセちゃんは最期をちびたさんにお世話してもらえてうれしかったと思います。
毎日夢に出てくる、とっても不思議なことですね。
でもきっとそれは本当に会いにきてくれているんだと思います。
私も父を亡くしてから時々夢で会うことができますが、夢の中でも父は生きている存在としてではないので、夢の世界はあの世と何かつながりがあるのかもしれません。
ちびたさん!こんばんは!
↓のペットの歴史じっくり読ませて頂きました。
ここずーと忙しく中々、書き込みが出来なくてすみません(><)
リセちゃん・・・卵巣蓄膿症と癌だったのですね・・・確かに避妊手術をしていないとなる確率が高いと言われますよね・・・・
でも、リセちゃんはちびたさんと過ごした時間は忘れないと思います!今もリーフちゃんの事も一緒に天国から見守ってくれていますよ~(^^)
うちも、宙良の前に飼うはずだった空(くう)ちゃんがいつも私達を見守ってくれているって思っています!!最後看取る事もお家に連れて来る事も無かったけど・・・・一時も空ちゃんを忘れた事はありません。
リーフちゃん!リセちゃんの分までも長生きしてね(^^)
◆すみません・・・まとめレスです。
みなさん、ありがとうございました。
みなさんの、コメントを読んでまた、涙が出ました。一人一人にコメント出来なくてすいません。涙が止まらなくなりそうで・・・
動物を飼うと、「この子は本当に、うちにきて幸せなんだろうか?幸せと思ってくれているんだろうか?」と思いますよね。動物は、人間を選べませんもんね。
リセは本当におとなしい子で、悪さをしない子でした。ご飯も、カリカリが嫌いで、ウエットと混ぜても、器用にウエットだけ食べたり。私が離れて暮らしていても、実家に帰るとちゃんと覚えていてくれたり。
私はほんとに、リセのことが可愛くて、リセに会いたい為に実家に帰っていたといってもいいくらいです。これからもずっと、リセのことは忘れないと思います。
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