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旅立ち
去る1月17日の日付が変わったころ、0時4分リーフは亡くなりました。
今年、1月1日、少し調子が悪かったものの、夕方には元気を取り戻し、暫くはよかったのですが、1月9日頃からご飯をあまり食べなくなり、だんだんと、二口だけ、一口だけ・・・となり、強制給餌もやってみたのですが、途中でしんどくなりぐったりしてしまったこともあり、怖くなり止めました。
前々から先生に言われていた経鼻栄養も考えなきゃなぁと思い、1月13日、相談と受診で病院へ行ったのですが、先生の予定が他の日は埋まっており、受診に行ったその日しか空いておらず、そのまま預かりになりました。
私一人の決断では不安だったのですが、旦那にも話はしていたので、即お願いし、経鼻カテーテルを入れました。
その日の夕方迎えに行き、夜からリキッド開始となりました。
次の日、慣れないせいなのか、少し調子悪くなったので、病院へ受診。
診察の結果特に異常なく、ステロイドの注射のみして帰りました。
その後何日かはまぁまぁ調子よかったのでが、心肥大もあり、日に日に体力も落ちているのが目に見えてわかるほどでした。
腹水もあり定かではないですが、恐らく体重も2kgぐらいしかなかったと思います。

1月16日、再び朝から調子悪くなり、病院へ。
呼吸の仕方、心拍も弱くなってきており、先生からは「覚悟しておいたほうがいい」と言われました。
いつもどおり、ステロイドの注射をしてもらい、家に帰り、注射が効いたのか、少し元気になり昼過ぎからごそごそと動き回り、暫くはよかったのですが、夕方のリキッド注入時、少し嫌がったので、無理させてはと思い途中でやめ様子を見ていました。
夜20時ごろ、ケージの中から、もう、歩くのもままならなかったのですが、走るようにして私のところに駆け寄り、抱っこ体制はしんどそうだったので、座椅子に寝かせました。
手を握ると、何度も握り返し、離れようとすると、行かないでと言わんばかりに手を握り返してきてました。
そして、22時ごろから急変し、1月17日の0時4分、虹の橋へ旅立ちました。
その日の昼間、お花を買ったりし、しっかりとお別れもし、夜、訪問火葬業者に来ていただき、お骨を拾い、お家に帰ってきました。

初めのころは、悲しいというより、気が抜けた感じで、ボーッとした感じでした。
今は、写真を見たりするとウルウル来てますが、マリンがいてくれるのがすごい救いになってます。

猫は死期を悟ると、どこかに隠れてしまうか、すごい甘えん坊になると言われているそうで、リーフは後者でした。
去年の12月半ば頃から、私が座ると膝にきていつもより甘えてべったりでした。
前々から、ネットでそういう記事を読んでいた私は、もしかしたら・・・という覚悟はしていましたが、こんなに急とは・・・
でも、リーフがすごい頑張ってくれたので、私も頑張れたんだと思います。
リーフ、たくさんの幸せをありがとう。


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2006年9月27日
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