fc2ブログ
早いもので
またまたご無沙汰してしまいました💦
早いもので、今年もあと半月となりました。

この、2か月の間にいろんなことがありました。

10月末ごろ、夜、突然リーフの呼吸が早くなり⬇

結局この日は、一晩中この体制だった様。
翌日、病院に受診し、レントゲンの結果、肺に水がたまり、心臓も少し肥大しているとのこと。
今後、酸素も必要になってくるだろうと・・・

点滴を一旦中止し、一日2回の利尿剤で様子見ることに。
翌日も受診し、落ち着いているようなので、利尿剤も、一日1回でしばらく様子見ということになりました。
4~5日後、再受診し、呼吸も落ち着いているようだから、点滴再開となったのですが、その日の夜、再び呼吸が早くなり、翌日病院に電話。
多少なりとも点滴が影響しているのだろうということで、再び、利尿剤を一日2回内服となりました。
2日後、再受診し、落ち着いているようなので、利尿剤も一日1回になり、ご飯も食べれているので、点滴も中止になりました。
このような状況でも、食欲はあるようで、ほとんど完食出来てました。

11月中頃、早めにと思い、ネットで「酸素発生器」を購入。
IMG_2022-11-25-10-28-11-784_convert_20221215103447.jpg
レンタルも考えましたが、月々のレンタル料を考えると・・・

今は、夜寝る時だけ点けてます。
IMG_2022-11-26-20-34-47-296_convert_20221215103756.jpg

IMG_2022-11-27-09-28-36-154_convert_20221215103630.jpg
上からフリースで蓋してます。
一応獣医さんにも写真見せて、これで大丈夫と言われてます。
でも、将来的には酸素ボックスも必要になるかな・・・?

そして、先月末お腹周りが膨れていることに気付いたのですが、食欲もあるし、体調もあまり変わらなかったので、様子見ていたのですが、今月初め、ここ数日の体重増加、お腹を触って、不自然なポヨポヨ感があり、速攻病院へ。
エコー検査の結果、腹水がたまってました。
お腹が腫れているのに気付いた時点で、もしかして・・・という嫌な予感はあったのですが、やっぱりといった感じです。
原因は何かはわからず・・・
先生からは、原因究明の検査(本人に負担がかかる)をし、それにも基づいた治療をするか、検査せずに、負担のかからない内科的治療にするか選択を迫られ、年齢のこともあるし、旦那とも相談し・・・負担のかからない方を選択しました。
まだまだ長生きして欲しいけど・・・これ以上嫌な思いさせたくないし、苦渋の決断でした。


一旦中止となっていた利尿剤も、一日2回で再開になりました。
今は、毎日の体重測定で、増えもせず、減りもせずで安定しています。

ここ数か月で、足腰も弱くなり、トイレの出入り時や、段差でのよろめきが多くなり、腹水のせいか、じっと座っていられることが少なくなり、すぐにへたってしまうようになりました。 声も、最近は出なくなってしまい、出てもかすれた声しか出ず… もうあの可愛い声は聞けなくなってしまいました😢

今はまだ、ご飯も時間はかかりますが、なんとか食べれており、調子もまぁまぁ保てているので、通院もほぼ1週間に1回になりました。

このまま、無事に年越しできればいいなぁと思ってます。

マリンは、元気いっぱいで、毎日よく食べ、よく寝て、よく遊びで、耳の出来物も一日おきの抗生物質の軟膏塗布で様子見になりました。
マリンが元気な分、救われてます。

もしかしたら、今年最後の更新になるかもしれないので・・・
皆様、メリークリスマス🎄
そして、よいお年をお迎えください。






すっかり秋らしくなりました
大分、ご無沙汰しております💦
4ヵ月ぶりの更新・・・

リーフ

リーフの近況は、7月に、再度血液検査をしたところ、腎臓の数値も改善され、落ち着いていれば週2回の点滴でもいいということになりました。
でも、免疫機能の低下が若干みられるとのこと。
一つ良くなればまた次に・・・といった具合で、7月中頃から、下痢をするようになり、一日2回の抗生物質の投与。

落ち着いてきたので、抗生物質をやめたのですが再発。
抗生物質は長期使用できないので、持続可能な非ステロイド系の下痢止めと、ピュリナから発売された”フォーティーフローラ”を併用して様子を見ていたのですが、初めのうちはよかったのですが、やっぱり効き目が弱いのか何日かすると、再び下痢に…
多い時で一日に、25回以上トイレを行ったり来たりで、ホントにかわいそうなくらいでした😰
再び抗生物質の投与と、しばらく療法食を使ってみようということで、w/dに替えてみたのですが、メーカー商品が体質的に合わないのか、食欲の低下、嘔吐、体調が悪くなったりしたので、今は、消化器サポートと、w/dを半々で食べさせ、状態は落ち着いています。
それでも、便の状態は軟便状態で落ち着いているとは言えませんが、w/dの効果もあるのか、一日1回で量もしっかり出ているので本人も少し楽なようです。
週明け、状態が落ち着いているようなら一日2回の抗生物質を、1回にしてみる予定です。
体調的には、ほとんど寝てばかりですが、食欲もあり落ち着いています。

あれこれ大変な中、7月の終わりごろ、マリンの左耳に出来物があるのを発見。

マリンの左耳

少しわかりにくいですが・・・
病院で組織検査をしてもらったところ、悪性である可能性は低く、「肉芽腫性炎症」とのことで、今のところ抗菌性のある軟膏を塗りながら様子見です。

変形性脊椎症のほうも痛みは落ち着いており、元気です。

うふふ

ここ数日、落ち着いた日々です。
今年もあと半月
早いもので今年もあと半月となりました。
リーフですが、食後の気分不良は続いており、嘔吐も改善せず、2か月前から嘔吐止めの薬を開始しました。
処方の際、血液検査をしてからのほうが薬も処方しやすいということで検査しましたが、別に異常もなく、一番軽い「ボミットバスター」という薬を処方してもらいました。
これで、少し嘔吐は減ったのですが、あまりご飯を食べなくなり、病院で皮下点滴するようになりました。
点滴をしてしばらくは調子いいのですが、2~3日するとまた調子悪くなり、嘔吐、食べないが続き、皮下点滴が
欠かせなくなりました。
嘔吐止めの薬もあまり効かないのか、1週間に2回くらいのペースで嘔吐があり、1週間前、点滴に行った際「セレニア」という嘔吐止めの注射もいっしょに点滴してもらいました。
1週間は食欲も出て、嘔吐もなく、マリンを追い掛け回せるほど元気も出ていたのですが、その後再び、嘔吐が続き、今日、再び、皮下点滴、セレニア注してもらいました。
何が原因かわからないだけに・・・辛いです。
検査も、麻酔をするような検査は年齢的にも負担が大きく極力先生もしたくないようで・・・
PHコントロールのご飯も飽きてきたのか、あまり食べたくなさそうな感じになってきたので、食餌の変更を先生に聞いてみると、OKとのことだったので、今、ベッツソリューションの「尿中ストルバイトケア」への切り替え中です。
先生曰く、食餌を変えたことで嘔気がひどくなる場合もあるので、まだ、切り替え3日目なので、今の薬を続けながら少し様子を見ていきましょう、とのことでした。
切り替えは、10日間を予定しているので、その後の経過で、年末年始をどうするか考えましょうとのことでした。
半年前までは、3.6~3.7㎏だった体重も、今は2.9㎏になってしまいました。

前回の記事の後、マリンも朝方4時くらいの嘔吐が2~3日続き、病院へ行きましたが、特に異常はなく、お腹がすいての嘔吐かもしれないということで、寝る前に夜の分の1割を食べさせることで、嘔吐は治まりました。
いまはふたりとも、1日4回の食餌になりました。
少し大変だけど、悔いのないように、1日でも長く生きてもらえるように頑張らなきゃな・・・

今年の漢字「金」が発表されましたね。
ウチは「辛」の一言でした。

今年もあとわずか、多分更新できないと思うので・・・
メリークリスマス&よいお年を。

なかなか落ち着かない・・・
前回のアップから1か月が過ぎました。
早いものでもう10月。

水の飲み方を変えてから、しばらくは食後の嘔気もなく、調子よかったのですが、3週間を過ぎたころから再び調子悪くなり、嘔吐まではいかないのですが、食後、気持ち悪そうにしていることが多くなりました。
気持ち悪いと水を飲んで紛らわそうとするのか、水分量が増え、悪循環・・・
なので、食後から水を飲む時間を45分から1時間ほど空ける様にし、様子を見ました。
すると、比較的落ち着いているような感じ。
でも、一応と思い、フードを病院に買いに行った際、先生に状態を報告しました。

食後気持ち悪くなるという状態は珍しく、普通ならあり得ないことなので、一度検査をしたほうがいいかも・・・とのことだったんですが、リーフへの負担を考えるとその場での決心がつかず、「主人と相談をしてから・・・」と一旦家に帰り、旦那と相談。
旦那の、「悔いのないように。」という言葉で、検査することを決心しました。

預かりで昼間の診察時間外での検査で、レントゲンと、エコー検査をしました。
幸い近い日が空いていたので、予約し、検査当日朝絶食で、昼前に病院へ。
飼い主のほうが朝から緊張してしまい、もう、ドキドキでした。
預けてから、夕方迎えに行くまでの時間が長くって・・・😰

夕方迎えに行くと、引き渡された瞬間から文句の嵐・・・(ーー;)
検査の結果は、レントゲンでは、変形性脊椎症といわれました。
脊椎の、骨と骨の間に隙間がなく、骨の角が変形して飛び出ている状態。
エコー検査では、腹部のリンパ節が少し腫れているということでした。
今の状態では、それほど問題はなく、数か月から半年後に再検査で、もし腫れが大きくなるようなら、病理検査が必要だということでした。
結果を聞くのに一所懸命で、画像の写真撮るの忘れてました💦

その他は特に問題はないとのことでした。

ひとまず安心です。

リーフのおなか
再び、パゲパゲのお腹になりました😓


試行錯誤
リーフの食餌を100%、S/Oのウエットに変更し1か月くらいは調子よかったのですが、その後、調子良かったり悪かったりを繰り返し、自宅でも尿中PHを測ったりしていたのですが、PH値も悪くなりだし、先日病院で尿検査してもらいました。
案の定、結晶出てました・・・PH値も8.5と高値💦
で、結局前の食餌、ロイヤルカナンの”PHコントロール+満腹感サポート”のドライに変更になりました。
ドライを食べると水分量が増えて吐いちゃうし、ドライが食べにくくなっていると思い込んでいた私は、「ふやかさなきゃ!!」と、先生にもいろいろ相談し、お水を飲まない子用に開発されたパウチの見本も頂いて帰りました。
IMG_20210806_112401.jpg
家に帰り、その日の夜から、ドライ再開で、初めはお湯でふやかしウエットを少し混ぜてみましたが、思うように食べてくれず、次は上記の水分パウチでふやかしてみたのですが、これもダメ・・・
先生が、ペット用のミルクもOKだと言っていたので、試してみましたが、これもダメ、そして、S/Oパウチの汁だけでふやかしあげてみたら、何とか食べてくれました。
が、初めだけで何日かすると、食べなくなりました。
でも、ドライのままあげると、結構食べるみたいなので、その後はウエットを少しすりつぶし、ドライはふやかさずそのままで、S/Oパウチの汁をひたひたに入れて食べさせてます。
でも、やっぱり食べた後の飲水量が増え、ほとんど毎日のように嘔吐するようになりました。
体調の悪い時って、寝ないし、呼びかけても反応悪いし…
このまま嘔吐が続くと体に負担がかかって衰弱してしまうことを心配し、やっぱり、ウエットだけのほうがいいのではないかと、他のメーカーの物で何かあればと獣医さんに相談しましたが、食餌を変えても同じだと言われ、水をがぶ飲みさせない方法をいくつか提案していただきました。
初めはそんなことできるのかと、落ち込んでたのですが、いろいろ考え、リーフに必要な一日の水分量を計算し、手始めに時間と、1回分の水分量を決め、やってみましたが、一気に飲んでしまい、その後、うろうろと水を探し回り落ち着かなくなり、1日で止めました。
そして、先生に提案いただいていた、ペットボトルの給水器。
家にあったのですが、うまく飲めないしと、ずっとしまったままになってなってたのですが、試しにやってみました。
設置すると、意外と上手に飲めました。
でも、その後は思うようにがぶ飲みできないのが嫌なのか、「それ嫌なの!!」と文句を言いながら、他の水を探し回り、見当たらないのがわかると、

「わかったわよ、これでの飲めばいいんでしょっ、飲めば(♯`∧´)」
と半分やけ飲み💦
飲んだ後は、
IMG_20210824_201255.jpg
ふて寝しました・・・
でも、次の日からは「これしかない」と理解したのか、諦めたのか、上手に文句言わず飲んでくれてます。
不思議とこれに替えてから、午前中と、午後からと水分量を決めて入れているのですが、がぶ飲みすることもなく、落ち着き、今のところ嘔吐もなく、体調もいいようです。
ひとまず安心・・・
今回のこの試行錯誤、体調の悪い時ほど「あぁなのよ、こうなのよ。」と喋ってくれたらどんないいか・・・とホントにマジで思いました。
リーフの体調に左右されて私のメンタルにも影響が出て「心配しすぎてリーフの介護なんかできない・・・」と鬱になりそうなこともありました。
このまま落ち着いてくれたらいいなぁ。
マリン、S/Oに替えてから1か月経ったので、尿検査しました。
PH6.5、少し蛋白出てましたが問題なしということで落ち着いてます。
また、2か月後に再検査です。
あなたはにゃん人目?
カレンダー
05 | 2023/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
ブログ開設日
2006年9月27日
最近の記事
カテゴリ
最近のコメント
月別アーカイブ
メールフォーム

Name:
Mail address:
Title:
Body input:

ブログ内検索
保護者
我が家の娘たち
アルバム
RSSフィード