2023-03-20(Mon)
3月6日にリーフの四十九日を迎え、今はお彼岸・・・
無事に虹の橋にたどり着いたかな?
じわじわと寂しさが襲ってきてますが、飼い主が泣き暮らしていると、亡くなった子のところは雨になり寒い思いをするらしいので、グッとこらえてます。
治療中は、私も必死で、通院、投薬、ご飯を食べなくなってしまったときには、あれこれ思案し・・・
今思えば、リーフもあんな小さな体で、通院、点滴等、よく頑張って応えてくれてました。
幸せな時間もくれて、ホントに感謝しかないです。
マリンとは最後まで、仲良くもなく、悪くもなくな感じでしたが・・・
そんなマリンのその後ですが、リーフが亡くなって2~3日は、リーフが居ないことに???な感じでしたが、その後は、良い方になのか、悪い方になのか行動自体が変わりました。
自己主張が強くなり、自分の要求に対してよく鳴くようになり、そして、わがままになりました💦
甘え方も、今まで遠慮気味だったのが、
寛ぎすぎ~😅
この変わり様に只々驚くばかりで。
でも一つ困ったことが・・・
マリンは、トイレの時元々腰位置が高い子で、ハーフカバー型のトイレでも時々(年に1回か2回程)外に飛ばしちゃうことがあったんですが、リーフが亡くなってからは、これが頻繁になりました・・・
やっぱり、ストレスになっているんだろうか・・・
ウチに来た時からリーフが居て、急に居なくなってしまったから仕方ないかな・・・
前記事のコメントでマイキーさんが、亡くなった後の不思議なこと・・・と書かれてましたが、私はあまり感じない方なのですが、時々何かか通り過ぎたような感じがしたり、スリンっとされたような感じがしたりすることがあります。
旦那のほうは、少し感じる方で、膝の上に重みを感じたり、肩に違和感(リーフは元気なころよく旦那の肩に乗っかってました。)を感じたりしているようです。
きっと今は、何の苦しみもなく、リセや、ウチに来るはずだった妹猫ちゃんと会って楽しく暮らしていると思います。
2023-02-26(Sun)
去る1月17日の日付が変わったころ、0時4分リーフは亡くなりました。
今年、1月1日、少し調子が悪かったものの、夕方には元気を取り戻し、暫くはよかったのですが、1月9日頃からご飯をあまり食べなくなり、だんだんと、二口だけ、一口だけ・・・となり、強制給餌もやってみたのですが、途中でしんどくなりぐったりしてしまったこともあり、怖くなり止めました。
前々から先生に言われていた経鼻栄養も考えなきゃなぁと思い、1月13日、相談と受診で病院へ行ったのですが、先生の予定が他の日は埋まっており、受診に行ったその日しか空いておらず、そのまま預かりになりました。
私一人の決断では不安だったのですが、旦那にも話はしていたので、即お願いし、経鼻カテーテルを入れました。
その日の夕方迎えに行き、夜からリキッド開始となりました。
次の日、慣れないせいなのか、少し調子悪くなったので、病院へ受診。
診察の結果特に異常なく、ステロイドの注射のみして帰りました。
その後何日かはまぁまぁ調子よかったのでが、心肥大もあり、日に日に体力も落ちているのが目に見えてわかるほどでした。
腹水もあり定かではないですが、恐らく体重も2kgぐらいしかなかったと思います。
1月16日、再び朝から調子悪くなり、病院へ。
呼吸の仕方、心拍も弱くなってきており、先生からは「覚悟しておいたほうがいい」と言われました。
いつもどおり、ステロイドの注射をしてもらい、家に帰り、注射が効いたのか、少し元気になり昼過ぎからごそごそと動き回り、暫くはよかったのですが、夕方のリキッド注入時、少し嫌がったので、無理させてはと思い途中でやめ様子を見ていました。
夜20時ごろ、ケージの中から、もう、歩くのもままならなかったのですが、走るようにして私のところに駆け寄り、抱っこ体制はしんどそうだったので、座椅子に寝かせました。
手を握ると、何度も握り返し、離れようとすると、行かないでと言わんばかりに手を握り返してきてました。
そして、22時ごろから急変し、1月17日の0時4分、虹の橋へ旅立ちました。
その日の昼間、お花を買ったりし、しっかりとお別れもし、夜、訪問火葬業者に来ていただき、お骨を拾い、お家に帰ってきました。
初めのころは、悲しいというより、気が抜けた感じで、ボーッとした感じでした。
今は、写真を見たりするとウルウル来てますが、マリンがいてくれるのがすごい救いになってます。
猫は死期を悟ると、どこかに隠れてしまうか、すごい甘えん坊になると言われているそうで、リーフは後者でした。
去年の12月半ば頃から、私が座ると膝にきていつもより甘えてべったりでした。
前々から、ネットでそういう記事を読んでいた私は、もしかしたら・・・という覚悟はしていましたが、こんなに急とは・・・
でも、リーフがすごい頑張ってくれたので、私も頑張れたんだと思います。
リーフ、たくさんの幸せをありがとう。
2023-01-01(Sun)
明けましておめでとうございます。
新しい年がやってきました。
昨年は、いろんなことがあり過ぎで、あっという間の一年でした😑
今年は、笑って過ごせる楽しい年になりますように🙏
皆様にとっても、良い年になりますように。
今年も宜しくお願い致します🙇
新しい年がやってきました。
昨年は、いろんなことがあり過ぎで、あっという間の一年でした😑
今年は、笑って過ごせる楽しい年になりますように🙏
皆様にとっても、良い年になりますように。
今年も宜しくお願い致します🙇
2022-12-15(Thu)
またまたご無沙汰してしまいました💦
早いもので、今年もあと半月となりました。
この、2か月の間にいろんなことがありました。
10月末ごろ、夜、突然リーフの呼吸が早くなり⬇
結局この日は、一晩中この体制だった様。
翌日、病院に受診し、レントゲンの結果、肺に水がたまり、心臓も少し肥大しているとのこと。
今後、酸素も必要になってくるだろうと・・・
点滴を一旦中止し、一日2回の利尿剤で様子見ることに。
翌日も受診し、落ち着いているようなので、利尿剤も、一日1回でしばらく様子見ということになりました。
4~5日後、再受診し、呼吸も落ち着いているようだから、点滴再開となったのですが、その日の夜、再び呼吸が早くなり、翌日病院に電話。
多少なりとも点滴が影響しているのだろうということで、再び、利尿剤を一日2回内服となりました。
2日後、再受診し、落ち着いているようなので、利尿剤も一日1回になり、ご飯も食べれているので、点滴も中止になりました。
このような状況でも、食欲はあるようで、ほとんど完食出来てました。
11月中頃、早めにと思い、ネットで「酸素発生器」を購入。
レンタルも考えましたが、月々のレンタル料を考えると・・・
今は、夜寝る時だけ点けてます。
上からフリースで蓋してます。
一応獣医さんにも写真見せて、これで大丈夫と言われてます。
でも、将来的には酸素ボックスも必要になるかな・・・?
そして、先月末お腹周りが膨れていることに気付いたのですが、食欲もあるし、体調もあまり変わらなかったので、様子見ていたのですが、今月初め、ここ数日の体重増加、お腹を触って、不自然なポヨポヨ感があり、速攻病院へ。
エコー検査の結果、腹水がたまってました。
お腹が腫れているのに気付いた時点で、もしかして・・・という嫌な予感はあったのですが、やっぱりといった感じです。
原因は何かはわからず・・・
先生からは、原因究明の検査(本人に負担がかかる)をし、それにも基づいた治療をするか、検査せずに、負担のかからない内科的治療にするか選択を迫られ、年齢のこともあるし、旦那とも相談し・・・負担のかからない方を選択しました。
まだまだ長生きして欲しいけど・・・これ以上嫌な思いさせたくないし、苦渋の決断でした。
一旦中止となっていた利尿剤も、一日2回で再開になりました。
今は、毎日の体重測定で、増えもせず、減りもせずで安定しています。
ここ数か月で、足腰も弱くなり、トイレの出入り時や、段差でのよろめきが多くなり、腹水のせいか、じっと座っていられることが少なくなり、すぐにへたってしまうようになりました。
声も、最近は出なくなってしまい、出てもかすれた声しか出ず…
もうあの可愛い声は聞けなくなってしまいました😢
今はまだ、ご飯も時間はかかりますが、なんとか食べれており、調子もまぁまぁ保てているので、通院もほぼ1週間に1回になりました。
このまま、無事に年越しできればいいなぁと思ってます。
マリンは、元気いっぱいで、毎日よく食べ、よく寝て、よく遊びで、耳の出来物も一日おきの抗生物質の軟膏塗布で様子見になりました。
マリンが元気な分、救われてます。
もしかしたら、今年最後の更新になるかもしれないので・・・
皆様、メリークリスマス🎄
そして、よいお年をお迎えください。
2022-10-09(Sun)
大分、ご無沙汰しております💦
4ヵ月ぶりの更新・・・
リーフの近況は、7月に、再度血液検査をしたところ、腎臓の数値も改善され、落ち着いていれば週2回の点滴でもいいということになりました。
でも、免疫機能の低下が若干みられるとのこと。
一つ良くなればまた次に・・・といった具合で、7月中頃から、下痢をするようになり、一日2回の抗生物質の投与。
落ち着いてきたので、抗生物質をやめたのですが再発。
抗生物質は長期使用できないので、持続可能な非ステロイド系の下痢止めと、ピュリナから発売された”フォーティーフローラ”を併用して様子を見ていたのですが、初めのうちはよかったのですが、やっぱり効き目が弱いのか何日かすると、再び下痢に…
多い時で一日に、25回以上トイレを行ったり来たりで、ホントにかわいそうなくらいでした😰
再び抗生物質の投与と、しばらく療法食を使ってみようということで、w/dに替えてみたのですが、メーカー商品が体質的に合わないのか、食欲の低下、嘔吐、体調が悪くなったりしたので、今は、消化器サポートと、w/dを半々で食べさせ、状態は落ち着いています。
それでも、便の状態は軟便状態で落ち着いているとは言えませんが、w/dの効果もあるのか、一日1回で量もしっかり出ているので本人も少し楽なようです。
週明け、状態が落ち着いているようなら一日2回の抗生物質を、1回にしてみる予定です。
体調的には、ほとんど寝てばかりですが、食欲もあり落ち着いています。
あれこれ大変な中、7月の終わりごろ、マリンの左耳に出来物があるのを発見。
少しわかりにくいですが・・・
病院で組織検査をしてもらったところ、悪性である可能性は低く、「肉芽腫性炎症」とのことで、今のところ抗菌性のある軟膏を塗りながら様子見です。
変形性脊椎症のほうも痛みは落ち着いており、元気です。
ここ数日、落ち着いた日々です。